ゴキブリを掃除機で吸って駆除できる神アイテム「ごきすぅ～ぽん」使い方とレビュー
george
ゴキブリ駆除で一番厄介なのは、ティッシュ越しやビニール越しにゴキブリを掴んで捨てなければいけないこと。
一切ゴキブリに触れずに駆除できる方法として、掃除機で吸う駆除方法もありますよね。
「でも、掃除機でゴキブリを吸ったはいいものの、そのまま中で生きていたら…。」と考えるとゾッとします。
そんなときに、掃除機に装着するだけでゴキブリ駆除が簡単にできる「ゴキすぅーぽん」という商品を発見！
今回の記事では「ゴキすぅーぽんを実際に使ってみたレビューや注意点」を詳しくご紹介していきます。
そもそもゴキブリ駆除に掃除機を使っても大丈夫？
掃除機でゴキブリを吸い込んでしまった場合、絶対にそのまま放置してはいけません。
- 紙パック式…紙パックを外して捨てる。
- サイクロン式…カップを外して捨てる。
吸い込んだはいいものの、やはりどのみち「ゴキブリと対面してしまう可能性」は捨てきれません。
生きていたら、逃げ出しそう。
という怖さが頭をよぎりますよね。
そんなときには、ゴキすぅ～ぽんの出番です。一体どんなものなのか？詳しく解説していきますね。
掃除機に付けて吸うだけでOK。「ゴキすぅ～ぽん」とは？
ゴキすぅ～ぽんとは、(株)バリアホームさんから発売されている、殺虫剤スプレー後のゴキブリ死骸処理グッズ。
2021年3月からの発売で、既に約30万個を売り上げている大人気商品なんです。
- 掃除機の吸引力を利用してゴキブリを捕獲
- 本体内部のフィルーと粘着剤によって、掃除機の内部にまで吸い込まれる心配はなし
- 付属の白いふわふわボールでさらにフタをし、ゴキブリを中に閉じ込めることができる
素材は、段ボールのような厚紙で作られていました！ティッシュなどで掴んで捨てることに抵抗のある人でもゴキブリを処分できるのは嬉しいですね。
「ゴキすぅーぽん」使ってみた！使い方と使用感は？
見た目は結構簡素な造りだと感じますが、実際使用してみると「ゴキブリが逃げ出さないための対策」がしっかりと施されていることがわかりました！
ゴキブリが逃げ出さないポイント
- 目の細かいフィルター
- ふわふわボールでフタができる
- 中の粘着剤でゴキブリを逃がさない
ゴキすぅ～ぽんの中身はどうなってる？
本体と付属のふわふわボール2つが入っています。
本体の中を覗いてみるとこんな感じで、ゴキブリが絶対に逃げられないようなフィルターが。
このフィルターが、掃除機内部へゴキブリを吸い込むのを防いでくれるというわけですね！
ゴキすぅ〜ぽんの使い方と使用感
ざっとした説明は、商品の裏に記載されているので安心。
ゴキすぅ～ぽんの気になる使用感を、使い方を解説しながらご紹介していきますね。
① 簡単OK！掃除機へ装着
掃除機のノズルにゴキすぅ～ぽんを取り付け。
うっすらと「ホース口」と本体に記載してあるので、装着向きが分かりやすくていいですね。
このとき、ピッタリとはまらなくても大丈夫です。掃除機の吸引力ですき間はなくなるので安心して使用しましょう。
② いざゴキブリ退治！
今回は、色紙をゴキブリに見立てて使用してみました。
ゴキすぅ～ぽんは、先に殺虫スプレーなどでゴキブリを弱らせたあとの「後処理」として使用することができます。
ゴキブリ発見！殺虫スプレーで弱らせよう！
そしてすかさず掃除機のスイッチを入れて「ゴキすぅ～ぽん」でゴキブリを吸引。
③ 安心のふわふわボールでゴキブリを封印
ゴキブリを吸引したら、さらに付属の「ふわふわボール２個」を吸い込み、ゴキブリをゴキすぅ～ぽん内部に封印します。
ふわふわボールを吸い込んでフタができたら、スイッチを切っても大丈夫です！
ふわふわボールがしっかりとフタの役割を果たしてくれるので、ゴキブリが逃げ出す心配もなさそうですね。
あとは、「トントン」と軽くゴミ箱のフチで、ゴキすぅ～ぽんを叩いてみると簡単に外れて捨てることができます。
掃除機を使用することで、ゴキブリに近づかなくていい安心感もあり、あっという間に処理できる便利さに感動。
④ 分解してみた！気になる内部の安心構造
本当にゴキブリの捕獲ができているのか？中のゴキブリが出てくることはないのか？
気になってゴキすぅ～ぽんを半分に割って、分解してみることに。
中の粘着剤が、しっかりとゴキブリを捕獲してくれていますね。
そして、付属のふわふわボールの2重構造でゴキブリが逃げ出すのを防いでくれています。
▶SNS口コミ：常備しておくと安心
ゴキすぅ～ぽん、これはたった1年で30万個以上売れるほど人気がでたことにも納得です。他の方の反応も気になってSNSの口コミを調べてみました！
ゴキブリが出てきたときのために常備。手で触らなくて済むからありがたい！
ゴキの死骸処理は、ゴキすぅ～ぽんのお陰で慣れたものです。
うちの掃除機ノズルには大きすぎて入らない。残念
使用の掃除機のサイズによっては、ノズルにゴキすぅ～ぽんが入らないということもあるようですね。
次に「ゴキすぅ～ぽん」大きさなどのスペックを載せてあるので、参考にしてみてください。
「ゴキすぅ～ぽん」ノズルに入る？大きさ＆使用時の注意点
「うちの掃除機ノズルには入りそう？」そんな疑問にお答えして、ゴキすぅーぽん気になるサイズを測ってみました。
▶大きさ
ノズルの直径：3㎝
※しっかりと奥まで装着したい場合は、掃除機ノズルの大きさは3.5cmあると安心です。
全体の長さ：13cm
使用時の注意点
- 殺虫剤の種類によっては、粘着剤の効果が弱まる場合あり。
- 掃除機の吸引力によってはボールを2個吸えない場合もあるが、使用上は問題ない。
- 繰り返し使用せず、できるだけすぐに廃棄する。
- ゴキすぅ～ぽん自体は、燃えるゴミの日に処分する。
フィルターと粘着シートでゴキブリが逃げ出せないような構造にはなっていますが、ずっとゴミ箱に放置するのも不安。
ビニール袋などでしっかりと縛って処分すると安心ですね。
「ゴキすぅ～ぽん」100円で購入できる！店舗かネットショッピング
話題のゴキすぅ～ぽんの価格や、どこで買えるのかを調べてみました。
- 販売価格：100円（税抜き）
- 販売店舗：ホームセンター、DAISO、セリアなどの100円ショップでも購入が可能です。
何店舗かの100円ショップを回ってみましたが、残念ながらゴキすぅ～ぽんは販売されていませんでした。
時期や店舗によっては置いていないため、事前の問い合わせが必要です。 まとめ買いが便利なネットショッピングの方が確実に購入できそうですね。
「ゴキすぅ～ぽん」メリット・デメリット
| メリット | ・ゴキブリに近づかず処分できる ・一切触れる心配なし ・掃除機に取り付けるだけで簡単 ・1回ごとの使い捨てだから掃除機も清潔 |
|---|---|
| デメリット | 殺虫剤で弱らせることが必要 |
こんな人におすすめ：ゴキブリに絶対に近づきたくない人
デメリットとして「殺虫剤で弱らせる」事前の準備は必要になってきます。
ゴキブリに逃げられないよう、先にゴキすぅ～ぽんを掃除機に装着しておけばサッと吸入できますね。
ティッシュごしでもゴキブリを掴むのに抵抗のある人にはかなりオススメです。
まとめ：手を近づけずに掃除機でゴキブリを封印！「ゴキすぅ～ぽん」でサッと処分
いかがでしたか？今回の記事では「掃除機でゴキブリを封印できる。ゴキすぅ～ぽんの使用感＆注意点」についてご紹介しました！
- ゴキすぅ～ぽんは掃除機に付けるだけで、ゴキブリに近づかず処分できる便利グッズ
- ゴキすぅ～ぽんの中身「粘着テープ、フィルター、ふわふわボール」がゴキブリを逃がさず安心
- 購入前は、家の掃除機ノズルの大きさを確認しよう
- 100円で買える。100円ショップやネットショッピングで購入可能
- ゴキブリに絶対近づきたくない人におすすめ
ゴキすぅ～ぽんを家に常備しておけば、いざというときに安心してゴキブリ駆除ができますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでもゴキブリが倒せないなら業者に頼もう！（最強です）
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